広陵町議会 2022-09-26 令和 4年第3回定例会(第5号 9月26日)
議会でやり取りをしたときに、福祉部長に対して私は、この改定は制度の公平化を進めるためだと国は言ってるけれどもあなたの認識はどうかと尋ねましたところ、そのとおりであると。制度の公平化を進めるためのものであると、こういうことを当時の部長は答弁をされました。改悪と公平化ということの違いも分からんようでね、ようそんな福祉を語っておられるなとびっくりする。
議会でやり取りをしたときに、福祉部長に対して私は、この改定は制度の公平化を進めるためだと国は言ってるけれどもあなたの認識はどうかと尋ねましたところ、そのとおりであると。制度の公平化を進めるためのものであると、こういうことを当時の部長は答弁をされました。改悪と公平化ということの違いも分からんようでね、ようそんな福祉を語っておられるなとびっくりする。
奈良県におきましては県民負担の公平化の観点から同じ所得、同じ世帯構成であれば、県内のどこに住んでも保険料水準が同じとなる国民健康保険制度の令和6年度完成に向けて進んでいるところでございます。 まず初めに、被保険者の状況を報告させていただきます。
賛成意見として、「平成30年度の県単位化を契機として、奈良県においては被保険者の負担の公平化を図るため、県内保険税水準の統一化を令和6年度に完成するよう進められている。また、併せて県が中心となって市町村の保険税徴収事務や保険給付事務の共同化、標準化についても推進されている。
被保険者の負担の公平化を図るためとして、いわゆる「同じ所得、世帯構成であれば、県内のどこに住んでも保険料水準が同じ」となる県内保険料水準の統一化は、2024年度、令和6年度を目指すとしていますが、現在どのような状況になっていますか、お示しください。 また、今年4月から適用される見直し後の奈良県国民健康保険運営指針では、財政収支の改善に係る考え方として、法定外繰入れの解消を図るとしています。
奈良県におきましては国民健康保険の県単位化後、被保険者の負担の公平化を図るため同じ所得、世帯構成であれば県内のどこに住んでも保険税水準が同じとなる県内保険税水準の統一化を令和6年度に完成するよう進められております。
今回の減免事由の統一については、令和6年度の県内保険料水準の統一化に合わせて、被保険者の保険料負担の公平化を図ることを目的として、県内市町村が足並みをそろえて行おうとするものでございます。 今後も相談に来られた被保険者の方に対しましては、状況をよくお聞きをした上で納付相談等を行い、利用可能な制度を積極的に案内していきたいと考えております。 続きまして、少人数学級についての御質問であります。
令和4年4月から、市指定ごみ袋として新たに容量10リットルの特小サイズを追加し、少量のごみ排出世帯への利便性向上や受益者負担の公平化を図り、さらなるごみの減量化に努めてまいります。 水銀照明器具の製造中止及びCO2排出量削減の観点から、市内全域の公園施設及び学校施設照明のLED化をリース方式で実施し、財政負担や維持管理にかかる経費負担の低減を図ってまいります。
令和6年度には、県民負担の公平化の観点から同じ所得・世帯構成であれば、県内のどこに住んでも保険料水準が同じになることを目指し、加入者の負担の公平化につなげることとなっております。今回、11月19日に県の第1回奈良県国民健康保険運営協議会において、運営方針の中間見直し案が提示され議決されたところでございます。
御質問の奈良県国民健康保険運営方針は、国民健康保険の安定的な財政運営並びに国民健康保険事業の広域的かつ効率的な運営を確保するため、また保険税負担の公平化を図ることなどを目的として、国民健康保険法第82条の2第1項に基づき、県と市町村で協議した上で策定されるものでございます。 この国民健康保険運営方針は3年ごとに見直しされることになっており、今年度が見直しの中間時期となってございます。
また、「粗大ごみについては、ごみの減量・資源化や排出量に応じた費用負担の公平化などを目的として、有料による申告(リクエスト)方式の戸別収集の導入を進める」となっております。 そこで、お尋ねいたします。
これらの状況を踏まえて、負担の公平化を図り、市民から理解を得られる使用料とするためには、公の施設の使用料について、当該施設の利用により提供されるサービスが日常生活上で必需的かどうかの必需性と、民間でも提供されているものかどうかの市場性といった施設の特性や市外居住者の負担のあり方の観点などから、当該施設に係る人件費も含めたフルコストをベースに、受益と負担の適正化に向けて点検、精査し、必要に応じて改定することが
負担の公平化面から考えますと、紙おむつの使用者のみならず、全町民の方それぞれ厳しい家計の中で御負担いただいていることに御理解をお願いいたします。
次に、市のメリットと言いますと、課税の適正化、公平化ということで、地目や面積が把握されるために課税の適正化、公平化を図ることができます。 次に、土地を巡るトラブルが未然に防止できると、これもデータで管理されておりますので、1回地籍調査すると、将来にわたって土地のトラブルが未然に防げるということでございます。
今後も高齢者医療を維持していくためには、世代間の負担の公平化をもっていかなければなりません。そのことから創設時から暫定的に実施してきた減免の上乗せ措置についても見直しが図られたものと理解をしております。なお見直し時期については、低所得者への社会保障の充実策の実施時期と合わせて行われることから一定の配慮がなされているというふうに思うわけであります。
また、県内被保険者の受益と負担の公平化を図るため、2024年度には県内保険税水準が統一化されます。 このような状況の中で、今回の予算案は、歳出では、第2期データヘルス計画に基づく被保険者の健康保持増進につながる保健事業を展開する予算となっており、生活習慣病の予防を目的とした特定健康診査や人間ドック健康診査費用の一部助成など、継続的な保健事業を実施するための予算も計上されております。
また、県単位化後の事務の共同化や標準化を検討する場として県が設置いたしました事務共同化標準化部会において、同じ所得水準、同じ世帯構成であれば、同じ保険税水準という県単位化に伴う保険税負担の公平化の観点から、県内で減免基準の統一化を図ることが必要であるため、現在、県が中心となって議論が行われております。
今後は、被保険者の負担の公平化を図るため、同じ所得・世帯構成であれば、県内どこに住んでも保険税が同じとなる36年度の保険税率の統一化に向けまして、被保険者にとって急激な負担とならないように、国保の財政調整基金を活用しながら運営をしてまいりたいと考えております。
これに基づき、奈良県では、平成三十年度からの国民健康保険の都道府県化に伴い、平成三十六年度には同じ所得・世帯構成であれば、県内のどこに住んでいても保険料水準が同じとなることを目指して保険料負担の公平化を図ることとしています。
家庭系一般廃棄物につきましても、現在の処理原価に基づいた適正な手数料を排出量に応じて徴収することで、費用負担の公平化が図れるものと考えております。しかしながら、市民の負担軽減にも配慮し、100キログラムまでの無料を継続させていただいた次第でございます。 以上です。 ○副議長(森岡弘之君) 鍵田君。 ◆31番(鍵田美智子君) そこなんですよね。
そのため、本市におきましては、婚姻歴の有無による寡婦控除が受けられないひとり親家庭に対しまして、子育てに関連するサービスの利用料等負担の公平化を図るため、平成28年4月より、婚姻歴のないひとり親家庭に対しまして、寡婦控除のみなし適用を全庁的に行っております。